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S・スネークの戦桃丸の命令に対する反応|ワンピース1069話考察

ワンピース考察
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S・スネークの戦桃丸の命令に対する反応|S・スネークはハンコックと同じ?

 

S・スネークはハンコックと同じ?

S・スネークのモデルであるハンコックは、あのリンリンにも劣らない度を超えた非常にワガママな性格であり、ルフィ以外には誰に対しても唯我独尊な性格ですよね…

性格は遺伝するとも言いますから、人間が元々持っている人格は遺伝情報の一つと言えるかも知れない…
そうだとしたら、ハンコックのクローンとしての側面も持つS・スネークがハンコックと同じ唯我独尊な性格であってもおかしくないのではないか…

また、セラフィムは人間兵器ですから、おそらく闘争本能が強く、戦う事が存在意義であるというような意識を持つように調整されているのではないかと思いますが、そうやって全てまとめて考えると、自分だけ戦いからは離れた命令を受けたS・スネークが不服そうな表情を浮かべても不思議ではないような気がします。

セラフィムがもし、七武海メンバーそれぞれの人格を持っているとしたら、それはコンピューターによって抑制され、制御されているものと思われ、もし、そのコンピューターにトラブルが生じたとしたら、セラフィム達は自由意志を持って、自分の思うままに行動する…つまり人間兵器としては暴走してしまう可能性があるのではないかと思うんですよね…

人格や感情というものがあるのなら、それを機械によって完全に制御するなんて不可能な気がするのですが…

また、S・スネークのリアクションから『くま』の人格復活の可能性が高まったような気がするんですよね!

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