ルッチの覚醒にデメリットは無いのか?|時間制限つきの可能性は?
時間制限つきの可能性は?
ルフィのギア2、3、4には時間制限などのデメリットが存在していましたが、体力を消耗する戦法にはそういうデメリットが存在するもの…
パラミシア系の覚醒のデメリットは体力の消耗が激しいというものでした…
ゾオン系の覚醒はそれを打ち消すような異常なタフさと回復力を得られるというものでありルッチは身体能力すらアップしているようですが、普通は人格を取り込まれるというデメリットがあるはずが、ルッチはそれを乗り越えています。
だったら、そもそも異常なタフさと回復力があるわけですから、体力の消耗など相殺されてしまうような気がします。
それは、メリットしか無い覚醒という事になりますが、果たして本当にそうなのか?
ルッチ自身、覚醒が必要な敵に遭遇する事は稀でしょうし、覚醒すれば長時間の戦闘しなくても決着がついてしまいそうで検証できていない可能性が高いと思いますが、時間制限くらいのリスクがあっても不思議ではないかと思いますね…
おそらく、体力的な問題で覚醒状態が強制解除というものではなく、長時間覚醒状態にあると元に戻れなくなるとか、やはり人格を取り込まれてしまうとか、ミンク族のスーロン化に近いデメリットやリスクがあるんじゃないかと…
それは、ルッチ自身が自分の中に感じる何らかの異変によって察知し、一時自らの意思で覚醒状態を解除して、冷却期間をおかないと再度の覚醒は出来ないとか…
それくらいの弱点はあっておかしく無いと思いますが、もしかしたら、そんな弱点に伴い肉体に反動があるというようなリスクも考えられますね…