ルッチの覚醒にデメリットは無いのか?|制限時間や反動は?
ルッチの覚醒にデメリットは無いのか?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
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この記事では、ワンピース1070話以降の考察として、ルッチの覚醒にデメリットは無いのか?という事についてを、
- ルッチの覚醒にデメリットは無いのか?|ゾオン系覚醒の珍しい事例
- ルッチの覚醒にデメリットは無いのか?|時間制限つきの可能性は?
- ルッチの覚醒にデメリットは無いのか?|肉体への反動は?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ルッチの覚醒にデメリットは無いのか?|ゾオン系覚醒の珍しい事例
ルッチ、覚醒にデメリットは無いのか?〜制限時間や反動は?〜
第1069話にて能力を覚醒させている事が明らかになったルッチ…!
ゾオン系覚醒のデメリットを克服しているように見えますが…?
今回はルッチの覚醒について色々と書かせて頂きます!
ゾオン系覚醒の珍しい事例
過去にも色々と書かせて頂いていますが、ゾオン系の覚醒はシャカが『人格を取り込まれてしまう事が多い』と言っているように、インペルダウンの獄卒獣みたいな本物の獣人みたいになってしまう事が多い…というか、ほとんどがそうなってしまうんじゃないかと思います。
人格を取り込まれてしまうという現象が起こる事については生き物には意思があると言う事に繋がっており、更に悪魔の実の覚醒のメカニズム自体にも関係しているように思いますが、本来はそうなって当然くらいの現象なんだろうと思います。
しかし、ルッチはやはり精神力の強さが常人とは比較にならないくらいの高いレベルにあり、精神力で自分の内に存在する『豹』をねじ伏せてしまった…
それは自分の感情やら欲望を完全にコントロール出来ているからだと思います。
その点では任務の為なら自分の感情を完全に押し殺せるように訓練されてきたCPの諜報員とゾオン系悪魔の実は覚醒というレベルにまで来ると非常に相性がいいのかも知れない…
また、やはり姿が変わっている事から『豹』は更に高次元の存在に変わっているように感じられますが、見た目は『豹神』という感じにしか見えないですよね…
過去記事に書かせて頂いたように、身体能力が格段にアップしているのは当然として、生命帰還を応用したような特殊能力も発現している可能性は高いと思いますが、パラミシア系の覚醒には体力を消耗するというデメリットがありましたよね…
それからするに、ルッチの覚醒にも弱点はあったりするのかも知れない…