スポンサーリンク

悪魔の実の正体!素は万物の魂?|ワンピース1069話考察

ワンピース考察
スポンサーリンク
Pocket

悪魔の実の正体!素は万物の魂?|魂に実体を与える技術

 

魂に実体を与える技術

人間が死亡すると、生前と死後で体重が20グラムほど軽くなり、それが魂の重さだとするならば、魂は物質であるはずです…

目には見えず触れもできないわけですが、重さがあると言う事は実体があるはずで、それを素材にして何かの物体を作る事は不可能ではないと思います。

しかし、現実世界にはそんな技術は無いし荒唐無稽な話で終わってしまうかも知れないですが、ONE PIECE世界の古代文明の科学力ならば話は変わってくるのではないでしょうか?

魂という物質を何かの技術で加工することによって不思議な果実を生み出す…

ベガパンクは人間の血統因子から悪魔の実を作っていますが、その技術を更に高めたものがオリジナルの悪魔の実であり、能力者は死亡すると悪魔の実に生まれ変わっていたりするんじゃないかと思います。

ジョイボーイがヒトヒトの実幻獣種モデル・ニカの前任者であるのなら、ルフィが食べた実はジョイボーイが生まれ変わったものという事になりますが、ゾオン系悪魔の実には意思があるとされていて、ヒトヒトの実幻獣種モデル・ニカは800年間、世界政府から逃げていたというのも納得できるような気がします。

おそらく、ルフィが実を食べた時点でジョイボーイの意思は失われているんじゃないかと思いますが、ジョイボーイはおそらくルフィを選んだと思えますから、意思が無くなっても、それでいいのだろうと思いますね…

悪魔の実はおそらく誰かに食べられるまでは永遠に存在し、食べられて能力者が死亡しても、その魂を素材として再びこの世に姿を現す。

そんな輪廻転生に近いシステムを持つ存在なんだと思いますね…

タイトルとURLをコピーしました