悪魔の実は人類の願望の産物!|ONEPIECE世界には神はいない?
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この記事では、ワンピース1069話の考察として、悪魔の実は人類の願望の産物なのではないか?という事についてを、
- 悪魔の実は人類の願望の産物!|ベガパンクの悪魔の実の仮説
- 悪魔の実は人類の願望の産物!|悪魔の実の起源とは?
- 悪魔の実は人類の願望の産物!|海は意思を持つ?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
悪魔の実は人類の願望の産物!|ベガパンクの悪魔の実の仮説
悪魔の実は人類の願望の産物!ONE PIECE世界には神はいない?
ONE PIECE第1069話では、ベガパンクが悪魔の実とはどういう物であるのかという仮説を発表するようです!
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
ベガパンクの悪魔の実の仮説
悪魔の実という存在の『正体』について今まで言及された事はなく、今までも色々と書かせて頂いていますが、第1069話では天才Dr.ベガパンクから一つの『仮説』が発表されるようです!
その仮説の内容は、悪魔の実とは人類が思い描く『こうだったらいいな』『ああだったらいいな』という願望から生まれたものであり、能力とは多岐に渡る人類の未来、また、能力者とは誰かが思い描いたいくつもの異次元を生きる者達の事であるというもの…!
過去記事にもベガパンクの仮説に似た悪魔の実とは人間の願望が形になったものではないかという仮説を書かせて頂いています。
しかし、それについては可能性は低いものと考えていたので、ベガパンクからそういう仮説が飛び出て正直驚いていますが、悪魔の実のデメリットについても、悪魔の実はやはり自然に生まれたものではない不自然な存在ゆえに自然の母なる海に嫌われるという内容を書かせて頂いていますが、それもベガパンクの仮説と一致しており、やはり悪魔の実とは自然法則の外側にあるもので、『不自然』が形になって現れたものと言っていいような存在みたいですね!
ベガパンクの仮説は今まで読んできた文献から得られた情報を元にベガパンクが天才的な頭脳によって解釈して導き出したものだと思いますが、しかし、いくら何でも人間が何かの願望を思い描いただけでポンっと世界のどこかに現れると言うような、ゼロから生まれると言うようなものではなく、願望が果実という形で生まれてくるのには、何かの力の働きが必ずあるはずだと思います。
ベガパンクは悪魔の実の仮説を明かしたのと同時に神がいるとかいないとかを考えるまでもないと言っていますが、それはベガパンクが悪魔の実の起源についても、既に何らかの仮説を持っている事をも意味しているのではないかと思えるのですが…
悪魔の実の起源、また、それを生み出す力とは一体何なんでしょうか?
ベガパンクが言うように『神』と呼べるような存在は関係ないのでしょうか?