ベガパンク抹殺はイム様の意思|ニカと歴史より消すべき灯
ニカと歴史より消すべき灯
世界政府は今に至るまでイム様が告げる歴史より消すべき灯を確実に消し去る事によって存続して来れたんじゃないかと思いますし、それにより空白の100年の秘密も守り抜いて来れたと思いますが、ニカとDだけは消し去る事ができていない…
ニカとDは密接に関係しているものと思われますが、Dだけでは世界をひっくり返せないのは800年の歴史が証明しており、おそらくニカとDが歴史より消すべき灯と結びつく事が世界がひっくり返る事に繋がるのではないかと思います…
イム様がベガパンク抹殺を命じたのは、ニカの再来であるルフィとベガパンクが接触し結びつくのを防ぐ為だったんじゃないかと思います。
しかし、それならば世界政府の全精力をニカ抹殺に傾けた方が話は早いのではないかと思えますが、それが出来ないのかも知れないですね…
本当に消したいのがルフィ、ティーチ、しらほし姫であるのなら、他の何を置いてもそれに全精力を傾けるのが自然だと思いますが、やはり彼らは『天運』みたいなもので守られているか何かで、抹殺しようとしてできるものではないのではないかと思います。
ですから、彼らと接触する事により脅威となる人物を抹殺するという方法を選択している…
そう考えると、世界政府は滅ぶしか道が無いように思えてきますが、おそらく800年前にジョイボーイが目的を果たしきれなかったように、何か強力な対抗手段をイム様は持っているのだろうと思いますが…
しかし、ルフィとベガパンクは接触を果たして結びついてしまっていますから、ベガパンクがちゃんと生き残れたなら、世界はまた更に混沌とした様相を強める事になりそうだと感じます!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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