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ベガパンク抹殺はイム様の意思|ワンピース1069話考察

ワンピース考察
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ベガパンク抹殺はイム様の意思|タブー侵犯露見と放置の理由

 

タブー侵犯露見と放置の理由

ベガパンクが世界政府に雇われたのは、22年前以前であるようですが、彼はクローバー博士やドラゴンと親交があり、決して世界政府側の思想の持ち主では無かったと思えます。

また、ベガパンクはエルバフに持ち去られたオハラの遺産である古代の文献を見るためにエルバフに渡っていて、それ以来、古代のエネルギーを研究すると共に歴史の研究をしてきたわけですが、ベガパンクのタブー侵犯は20年以上も続けられてきたわけですよね…

そんな長きに渡るベガパンクの行動を世界政府が把握していないわけはないと思えますが、それを理由に逮捕されたり、何か警告を受けたりという事すら無かったように感じられる事からベガパンクはこれまで完全にタブー侵犯を隠し続けてこれたのかも知れない…
天才ですから、その気になれば凡人の目を誤魔化す事など容易うだろうとも思えますし、五老星も結構ザルみたいな危機意識レベルですし…

しかし、もしかしたらイム様はずっと以前から把握済みだったのかも?

イム様はルルシア王国に潜伏していたサボの居所を何かの能力で突き止めていたような雰囲気ですが、それからしても、おそらくはエネルのマントラのような能力を持っている可能性は高く、世界中を『監視』している可能性は高いんじゃないかと思います。
オハラの件にしても、もしかしたら彼らの活動が露見した発端はイム様のそういう能力だったかも知れない…

イム様は世界政府存続に不都合な存在を五老星に『神のお告げ』のように名前だけを告げている…
おそらく、イム様は理由まで話す事はしない…というか、五老星達には人物の名前以外のイム様の言語を理解できないのかも知れない…
五老星達はそれを元に調査し、何故不都合であるかを理解して抹殺を実行する…
五老星がイム様の意思全てを理解できているようにも思えないですからね…

もしかしたらベガパンクを20年以上放置してきた理由は、イム様にとってベガパンクがタブーを犯していたりするのは些細な問題であり放置して何の問題も無かったが、ニカと結びつくのが不都合だったのかも知れない…

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