黄猿はエッグヘッド編ボスキャラ!?|サカズキが止める理由
サカズキが止める理由
ボルサリーノはワノ国編の時にも自分が行こうかと言い出して、ワノ国には未知の兵力があるし管轄外だからとサカズキに止められていますが、サカズキはボルサリーノを片腕、No.2として扱っているようですから、基本的にはそばに置いておきたいというのを何となく感じますが、ベガパンク抹殺の件を把握しているなら、やはり余計な深入りはせずに、見て見ぬふりするのが一番だと考えて、今回も止めているのかも知れない…
世界一役に立つ男を抹殺するというくらいですから、ベガパンクは世界政府のタブーに触れてしまったのは容易にわかるでしょうから、ベガパンクにはが関わるなという事なんでしょう…
また、時同じくして、ウィナー島ではローとティーチが激突しているわけですが、サカズキはその決着待ちにもなっていますね…
海軍としては、ベガパンクの生死など関係ないわけですし、それを巡る麦わらで一味とCP-0の衝突も海軍には関係ない…
それよりも、四皇黒ひげと準四皇ローの激突の決着を待ち、疲弊したところを襲撃して両者討ち取るか捕まえることに集中した方が海軍にとっては都合がいい…
CP-0がルフィを討ち取ったなら、それはそれでラッキーだと考え、今はボルサリーノを海軍にとっては利が薄いエッグヘッドの事件に関わらせるよりは、やはり止めておいた方がいいと考えたのかも?
しかし、なんだか今回ばかりはボルサリーノはサカズキのいうことをきかないような気がするんですよね…
もしかしたら、緑牛アラマキが単独でワノ国に行ったように、一人でもエッグヘッドに使うんじゃないかと…