【ワンピース考察】ゾロは牛鬼丸から秋水を取り戻す事ができるのか?|ゾロの秋水への拘り
ゾロの秋水への拘り
ゾロは甲塚が思っていたより秋水にこだわりがあるようです。
まあ、自分が認め、生きていた時に戦いたかったと思う相手から譲り受けた名刀なんですから、それは当然だと思えます。
ゾロは自分の愛刀を身体の一部か相棒とまで思うほど刀を大切にする剣士ですが、あの拘りをみると、秋水も最早身体の一部になりつつあるのだと思います。
ミホークからは黒刀の意味までは教えられていないようですが、ゾロは秋水から何かを感じてずっと気になっていたようです。
そして牛鬼丸が口にした黒刀は『成る』ものというセリフからそれが確信に変わってきたのかも知れない。
別記事にも書いていますが、甲塚は黒刀は刀自身に宿るクラバウターマンのようななんらかの意思が覇気を持っており、常に武装硬化しているものだと考えています。
もしそうであるなら、ゾロもそれを感じていたのかも知れない…
甲塚的にゾロは、秋水は自分を一段も二段も強くしてくれる刀であると感じているのかも知れない。
それは強力な黒刀であるからという意味ではなく、ゾロを鍛えてくれる存在である、という意味です。
ゾロには二人の師匠がいますね、コウシロウとミホークですが、秋水とリューマが三人目の師匠となる可能性はあるかも知れないと、甲塚には感じられます。