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ルフィがいう真空ロケットとは?|ワンピース1069話以降考察

ワンピース考察
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ルフィがいう真空ロケットとは?|ゴムゴムの真空ロケットなのか?

 

ゴムゴムの真空ロケットなのか?

ルフィは高所に一気に移動する際、ゴムゴムのロケットという技をよく使っていますね…

腕を思い切り伸ばして、自分がパチンコの玉みたいになって飛んでいく技ですが、あれはかなり高空まで一気に飛べるとしても、流石にラボフェーズまで一気に飛ぶ事はできないでしょう…

しかし、ルフィはギア5を発動すればニカの能力によって自由度が増します…

雷を素手で掴んで投げるという漫画…漫画のキャラクターに漫画みたいというのも変ですが、まさに漫画っぽい事もできるようになっていますから、掴めるはずがないもの、つまり空気を掴んで加速していく事はできるかも知れない…

または、途中にある壁やらをゴムに変えて、その反発力を使って加速しながら登っていく事もできるでしょうが、ロケットのイメージならば前者の方が近いかな?

しかし、どう考えても『真空ロケット』ではないですよね…

真空とは、空気などの物質が全く無い、あるいは極めて少ない状態を指す言葉ですが、真空ロケットという言葉からは真空状態、つまり宇宙を飛ぶロケットというものを想像してしまいますが、ルフィには真空状態を作る事はできないでしょうし、ベガパンクもそんな事ができるなんて話はしていない…

DOMシューズかルフィの技かどちらかをルフィは真空ロケットと呼んでいるだけだと思いますが、ルフィはルッチと遭遇して、そこから本当に真空ロケットで飛ぶのでしょうか?

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