『ある王国』と神の国の関係｜『神の国』の後継者？
『神の国』の後継者？
『神の国』がマリージョアが生まれる以前だという以外いつの時代にあったのは全くわからないわけですが、『神の国』と呼ばれるくらいですから、おそらくはほとんど地上の人類には干渉しなかったのではないかと思います。
ただレッドラインの上にあるというくらいしか地上でも認識されていなかったのかも？
また、もしかしたら『神の国』は何らかの理由で滅びていたか、またはそこに住んでいた神々が居なくなってしまったとか…
そういう状況だったものを、もしかしたら地上の人類の中から、その文明を復活させた者達がいたのかも知れない…
その復活させた者達は、その高度な文明を全人類で共有しようと考えた…
その高度な文明は世界を一つにし、身分差も貧富差もないような世界を実現させうるようなものだったりしたのかも？
しかし、そんなものを地上に持ち込まれては地上の支配者達にとっては自分達が立場や権力を失う事にもなり非常に不都合…
それが戦いの理由になったのではないかと思いますね…
そう考えるにしても、当時の地上の国々に高度な文明と戦う力なんかなかったんじゃないかと思えるのですが、やはり彼らにそれに対抗する力を与えたのがイム様…？
過去記事にもそんな事を書かせて頂いていますが、五老星のイム様に対する態度を見るに可能性は高いと考えます。
イム様が後ろ盾についた事により『20の王国』側が勝ったとしたなら、恩があるわけですし、その力を畏怖するでしょうし、彼らにとっては『神』でしょうからね…
