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戦桃丸にセラフィムの制御権を付与!|ワンピース1068話考察

ワンピース考察
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戦桃丸にセラフィムの制御権を付与!|ベガパンクと戦桃丸の関係について

 

ベガパンクと戦桃丸の関係について

戦桃丸はベガパンクのボディガードだったようですが、その関係は単に雇い主とボディガードというだけではないような気がします。

戦桃丸は黄猿ボルサリーノを『オジキ』と呼んでいて、メカに弱いボルサリーノを文句を言いながらも何かとフォローしてあげていた事からしてボルサリーノにも何ら恩がありそうな雰囲気ですが、ボルサリーノとベガパンクも浅からぬ関係にあるように思いますが、ベガパンクはドラゴンと繋がってもいるわけですから、ボルサリーノはベガパンクの監視役みたいな役割があったのかも?
そう考えると戦桃丸はボルサリーノがボディガード兼スパイとしてベガパンクにつけていた可能性も考えられるわけですが、戦桃丸が正式な海兵ではなかった事や今回の制御権付与の事からして、やはり戦桃丸とベガパンクの繋がりがかなり深いように感じられます。

過去には孤児だった戦桃丸をベガパンクが拾って育てたとか、血は繋がらないまでも親子みたいな関係にあるんじゃないかと書かせて頂いていますが、子供時代から育てたというわけではなくても、二人の間には親子と呼べるくらいの固い絆がある可能性は高いように思います。

でなければ、これからCP-0と戦うという状況で最大の戦力だろうセラフィムの制御権を与えるような事は考えられないですからね…

戦桃丸は現在は島から離れている可能性が高いでしょうが、どういう展開になるのか非常に気になりますね…

戦桃丸がもしCP-0とやり合う形になってしまったとしたら、戦桃丸の立場はどうなるのか?

今のベガパンクとエッグヘッドは、22年前のオハラと変わらない状況であり、もしベガパンクを守ろうとしたなら、戦桃丸は海軍はもとより世界政府に対する反逆者になってしまうのではないでしょうか?
また、その反逆者がセラフィムという強力な兵器の制御権を持っているとなると、戦桃丸は凶悪犯罪者にして超危険人物認定されてしまいそうですが…

そうなると当然、戦桃丸は海軍にはいられなくなるはずですが、やはりベガパンクについていく道を選ぶのか?

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