ネフェルタリ王家が地上に残った理由|コブラ王は何に勘づいた?
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この記事では、ワンピース1068話以降の考察として、ネフェルタリ王家が地上に残った理由についてを、
- ネフェルタリ王家が地上に残った理由|世界に対する罪悪感?
- ネフェルタリ王家が地上に残った理由|世界にたいする大罪
- ネフェルタリ王家が地上に残った理由|コブラ王はイム様の存在を見抜いた?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ネフェルタリ王家が地上に残った理由|世界に対する罪悪感?
ネフェルタリ王家が地上に残った理由は?〜コブラ王は何に勘づいた?〜
殺害されたコブラ王、失踪中のビビ王女はアラバスタのネフェルタリ王家ですが、本来なら天竜人になっているはずのネフェルタリ王家が地上に残ったのは何故なんでしょうか?
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
世界に対する罪悪感?
コブラ王はロビンとの会話から、自分の先祖達が世界に何をしたのかを知りたいと言っていました…
それは、ネフェルタリ王家が『最初の20人』の一角であり、他の王家と共にマリージョアへ移住しなかったという歴史を知り、何故地上に残ったのかという理由をずっと考えきた証であると言えるでしょう…
空白の100年間に何があったかというのは本当に少しだけ語られていますよね…
ラフテルに莫大な財宝を残したジョイボーイという人間がいた…
今の世界政府が危険視する思想を持つ巨大な王国が存在し、滅びた…
空白の100年明けには世界政府と世界貴族が誕生し、世界貴族は天竜人と呼ばれるようになった…
ワノ国の歴史やミンク族の歴史もそれに大きな影響を受けているわけですが、ネフェルタリ王家ではおそらく古代兵器プルトンについての伝承が受け継がれていただろうと思いますが、空白の100年に何があり、何の為に地上に残ったかという事は全く語り継がれていなかったようです。
しかし、王家に生まれたなら、必ずそれが気になると思うんですよね…
おそらく、それはタブーとされていて触れてはいけないことになっていたんじゃないかと思います。
コブラ王が国や王族では民を中心に考える思想を持っていたのは、おそらく代々そういう思想を受け継いできたからではないかと思うのですが、その根っこにはネフェルタリ王家の先祖が最初の20人の一角として世界に対して犯しただろう大罪に対する罪悪感があるのではないかと思います。
約800年前のアラバスタ国王はその罪悪感と未来に予測される何か良くない事に備える為というような理由からマリージョアへの移住を拒んだのではないかと思いますが、一体どんな罪を犯しているのか…?