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天竜人は何故『竜の蹄』をシンボルにした?|ワンピース最終章考察

ワンピース考察
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天竜人は何故『竜の蹄』をシンボルにした?|竜のルーツはイム様と古代兵器?

 

竜のルーツはイム様と古代兵器?

ルルシア王国の滅亡の様子が『竜』のイメージのルーツになっているかもしれないと思うのですが…

ルルシア王国が滅ぶ様子を思い返すと、ルルシア王国では革命が起こって王族は捕まり投獄されていました。
そのルルシア王国の上空に分厚い黒雲が発生して、民衆は空を見上げ、黒雲の中に何か巨大な物体があるという気配を感じていました。
その黒雲の中から眩い光が発せられたかと思った次の瞬間、黒雲から無数の雷かビームみたいなものが降り注ぎ、ルルシア王国はほぼ一瞬で焦土と化してしまった…

あれはイム様が『古代兵器』を操って行った事である可能性が極めて高いと思いますが、理由はイム様の存在を知ったサボと世界政府に弓引く輩に対する天罰のようなものだっただろうと思われますが、おそらく、これまでの歴史でルルシア王国のように滅ぼされた国は少なくないんじゃないかと思います。

あの様子を、もし数百年前の人々が目撃したとするなら、黒雲は竜の登場をイメージさせますし、黒雲の中にいたのは竜、また雷やビームは怒れる竜の破壊力をイメージさせますよね…

世界貴族に逆らった者は、世界貴族が操る竜の力によって、ことごとく滅ぼされてしまう…

地上の人々はそんなイメージを持っていて、それから世界貴族は『天の竜を操る者』という意味で『天竜人』と呼ばれるようになったのかも知れないと思うんですよね…

現に、天竜人に逆らえは国一つ簡単に滅ぶなんて恐れられています。
滅ぶと言っても実際にはバスターコールが行われたりするわけですが、ルルシア王国についてはまさに竜の力と見えても不思議ではない…

大昔は多様されていたが、ルルシア王国は長らく使われていなかった古代兵器が使用された…
竜の恐怖が現代に甦ったという感じなのかも知れませんね!

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