白ひげはエースを海賊王にするつもりだったのか?|海賊王の果てには?
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この記事では、ワンピース1考察として、白ひげはエースを海賊王にするつもりだったのか?という事についてを、
- 白ひげはエースを海賊王にするつもりだったのか?|ロジャーとの最後の会話
- 白ひげはエースを海賊王にするつもりだったのか?|エースを海賊王に?
- 白ひげはエースを海賊王にするつもりだったのか?|死の間際のパフォーマンス
以上の項目に沿ってご紹介しております。
白ひげはエースを海賊王にするつもりだったのか?|ロジャーとの最後の会話
白ひげはエースを海賊王にするつもりだったのか?〜海賊王の果てには?〜
頂上戦争で散った四皇・白ひげは、かつてのライバルだったロジャーの息子エースを庇護下においていましたが、センゴクはそれはエースを海賊王にする為だと言っていました…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
ロジャーとの最後の会話
海賊王ロジャーは自分の死期を悟り、その前に白ひげに会いに言っていますが、その会話の中でロジャーは白ひげに『D』の意味について語っていたようですね…
白ひげは『海賊王』や『ワンピース』には興味が無く、おそらく自分と息子達、また自分が守りたいと思う者達の『自由』を守れたらいいというようなスタンスだったんじゃないかと思いますが、ロジャーから聞いた『D』の意味は心に刺さるようなものだったんじゃないかと思います。
更に、ロジャーの処刑の際の一大パフォーマンスから、ロジャーが後世の者達に何を伝えたかったかというのを察していたものと思われます。
ロジャーはおそらく『D』の意味以外には大した事は語っておらず、大半は思い出話だったかと思いますが、おそらく白ひげは『D』の意味と、自分が世界中を航海して見聞きした事実や言い伝えなんかを総合して、ロジャーが何を望んでいたかを理解し、また、それに自分の望みも重ねていたのではないかと思いますが、ロジャーが待っているのは、これから先に台頭してくる海賊達であり、自分ではない…
真実を知ったロジャー海賊団が何もしなかった事からも、これから現れる新時代の海賊達でなくてはならないんだとも理解していた…
だから、自分は『最強』であり続け、新時代の海賊達に時代を繋ぐのだというスタンスだったんじゃないかと思います。
ロジャーの意志を継いだというか、白ひげ自身も、いつか現れるだろうロジャーが待つ『D』の名を持つ海賊に会えるのを楽しみにしていたのではないかと思います。