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SSGはベガパンクが天竜人と戦う為に作った組織|ワンピース1067話考察

ワンピース考察
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SSGはベガパンクが天竜人と戦う為に作った組織|SSGは対・天竜人組織なのか?

 

SSGは対・天竜人組織なのか?

第1067話、シャカは到着したルッチ達の世界政府の船の入港を拒否し、迎撃準備に入るようです!

その姿勢と判断の速さから、シャカは以前からその準備をしていた可能性が高い…

準備をしていたなら、海軍に属するSSGの人間が多くいる島でCPと戦うなんて非常に不利ですから、やはりSSGはベガパンク直属の組織であり、彼のいう事に従う組織であるはずですよね…

また、入港拒否が行えるなら、それにはSSGの人間の協力があるはず…

もしかしたら、ベガパンクが世界政府に雇われたのは、ベガパンクが世界政府…ひいては天竜人達と戦う為の武力を持つ組織を作り上げる為だったんじゃないでしょうか?

また、セラフィムは『ベガパンク』の命令には従うようにプログラムされているようですから、セラフィムももしかしたら世界政府の為に作ったのではなく、自分の戦力にする為に作ったのではないか?

しかし、厳密には世界政府が敵なのではく、天竜人と天竜人直属の部門が的になるのではないかと思いますが、だとしたら立場は革命軍と全く同じであると言え、やはりベガパンクはドラゴンとは考え方ややり方が違うだけで同志だったという事になるんじゃないでしょうか?

ベガパンクは完全に世界政府を騙していた、出し抜いていたという事になるのか?

しかし、シャカが言っているだけで本体とサテライト達はその考えを共有していないような雰囲気ですね…

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