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シャカが言うある場所で発見された機械とは?|ワンピース1066話考察

ワンピース考察
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シャカが言うある場所で発見された機械とは?|『機械』の正体は?

 

『機械』の正体は?

『機械』が、巨大ロボットの事でないのなら別物であり、それはもしかしたら『ワンピース』に関係する何かかも知れない…

その『機械』は現実世界でいうところの、その時代にはあるはずのない物体『オーパーツ』と呼ばれているようなものの一緒であるのは間違いないですよね…

オーパーツで有名なのは水晶の髑髏とか黄金ジェットと呼ばれているオブジェとかですが、オーパーツの中には『アンティキラ島の機械』と呼ばれているものがあります。
それはアンティキラ島近海の海底にあった沈没船から発見されたもので、紀元前に作られたものとされており、天体観測用の機械だったとかアナログ計算機だったとも言われているようですが、シャカがいう『機械』はそれが元ネタなんじゃないかと思います。

アンティキラ島の機械は完全なものではない為用途がよくわからないみたいですが、『機械』も機械であるのはわかるが、何かの機械の一部とかであり、用途はわからないんじゃないかと思います。
完全なものなら、ベガパンクなら何の機械かくらいはわかっていて、そこまで説明してくれそうですが、何の機械の一部かと考えてみるに、リリスが言っていた『消えない火』を生み出すものではないかと思います。

フランキーは消えない火と聞いて『太陽』を思い浮かべたようですが、もしかしたら『機械』は人工的に作られた太陽の一部だったりするのではないかと思います。

また、もしかしたらそれは人類の夢の一つ『永久機関』なのではないか?

永久機関とは、外からのエネルギーを必要とせずに自力で何らかの仕事を続けられるものを言いますが、自ら燃えている太陽は永久機関に似ていますし、もしかしたら古代文明は永久に火を生み出し続ける永久機関を作っていたのかも知れない…

そんなものがあるとしたら、それはとんでもない価値を持つものですよね…?

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