ワンピース1066話ネタバレ!|サウロは生きていた!
オハラの人々は、バスターコールの最中、島の中央の湖に沈めありとあらゆる文献を未来へ残すべき財産と考え守り抜いたのだとベガパンクは言います。
それこそがオハラの勝利だと。
そして、やはり事実を知っていたロビンはベガパンクの仮説通りだと…。
オハラは王国を暴いていたと告げるのでした。
湖の文献の行方をベガパンクに聞いたロビンにベガパンクは…。
ある巨人が湖の文献を引き上げていたという事を説明し、その時に当時33歳の自由軍隊長であったドラゴンと出会った事をロビンに伝えるのでした。
クローバー博士はかなり肝っ玉が座った人物でしたが、やはり図書館に籠って研究はかりしていたわけではなく、海に出て世界政府のタブーに触れまくっていたんですね!
世界中を航海して文献を集めて回っていたという事から、若い頃はかなりの戦闘能力も持っていたんじゃないでしょうか?
400年前の植物学者にして探検家のモンブラン・ノーランドも剣士タイプの猛者でしたが、世界中を冒険するなら、あのくらい強くないと海賊やら海獣やら、または島の原住民なんかにやられてしまう可能性は高いですし、文献を海賊みたいに力づくで手に入れるような事もあったかも知れない…
クローバー博士の冒険記も非常に面白そうですよね!
また、ドラゴンとベガパンクの二人を友人にしているわけですから、非常に魅力的な人柄でもあったのでしょう…
それはロビンへの接し方を見ればわかる事ですが、精神性はロジャーやおでん様に似たものがあったような雰囲気…
また、別記事にて詳しく書かせて頂いていますが、若い頃のドラゴンとベガパンクが非常に気になりますね!
『自由軍』という組織は革命軍の前身にあたるものなんでしょうが、どんな組織だったのか気になる!
ベガパンクの姿も非常にインパクトがありますが、43歳にしては老け過ぎに感じますね…
また、純粋な人間なのかも怪しい雰囲気を感じますが…
今まで全く謎の存在だったベガパンクに相応しいインパクトでした!