ロード・ポーネグリフには何が書かれている?|ロビンはどこまで歴史を解明している?
ロビンはどこまで歴史を解明している?
ロビンはまだジョイボーイという人物について名前くらいしか知らず、まだまだ隠された歴史の真実についてはほとんどわかっていないような雰囲気ですが、オハラの図書館で色々と学んでいたようですし、ルフィ達と出会うまでにも複数のポーネグリフを見てきたようですから、ある程度は何か仮説みたいな物を持っていても不思議ではないように思うのですが、ロビンはほとんどそれを語らないですよね…
アラバスタ編の時点でプルトンがワノ国にあると知っていたくらいですから、かなりの事を知っているように思うのですが、ルフィ達があまりそんな事には興味がない為に語らないのか、或いは歴史の真実があまりにも衝撃的すぎる為に簡単には口に出来ず、何か確証となるものを掴んでから口にするつもりなのか…?
ポーネグリフに書かれている内容は断片的でしょうから、文章と文章を繋げて理解するには推測やら考察やらで捕捉する必要があるわけですが、そうする事が偏った考えを生み出し真実を不鮮明にすると考えて、敢えてつなげないような方針をとっているのかも知れないですが、エッグヘッドにある厳然とした古代文明の『物証』を目にしたなら、ロビンは初めて重い口を開いてくれるかも知れないですね…
未来島に過去の歴史の物証があると言うのは非常に面白い展開で、ロビンも意外だと感じそうですが、エッグヘッド編でロビンの仮説が聞けるかどうか注目し、期待したいと思います!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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