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ロード・ポーネグリフには何が書かれている?|ワンピース最終章考察

ワンピース考察
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ロード・ポーネグリフには何が書かれている?|四大文明が存在?

 

四大文明が存在?

第1065話では、エッグヘッドにはかつて高度な文明を持つ王国が存在したという事が明らかになりましたが、それは古代文明と呼んで差し支えないものだと思います。

現実世界にも世界史で習う四大文明…メソポタミア、エジプト、インダス、中国という古代文明が存在するわけですが、もしかしたらONE PIECE世界にもかつては複数の古代文明が存在したのかも知れない…

エジプト文明はアラバスタのイメージ、中国文明はまだ詳しく解説されていないものの花ノ国がありますし、メソポタミア文明やインダス文明はシャンディアのイメージと重なる部分はありそうな気がします。

もしかしたら、今は失われた…または無かった事にされた文明の特徴や歴史、また、それが栄えていた場所なんかがロード・ポーネグリフには書かれていたりするのかも知れない…

ポーネグリフには歴史を紡ぐというような意味もあるんじゃないかと思うのですが、ロード・ポーネグリフに失われた文明の事が記されていて、それがラフテルの場所を導き示すとしたら、ラフテルには失われた全ての文明が結実した理想の文明が存在したのかも知れない…

それが空白の100年に滅ぼされ、無かった事にされてしまっているなら、やはりラフテルにあると言う『ひとつなぎの大秘宝』は歴史を紡ぐものでもあるはずですよね…

また、その歴史が欠けている今は正統な歴史の延長上ではない時代だとも受け取る事ができるような気がするのですが、ロード・ポーネグリフには人類が受け継ぐべき正統な歴史をも記されているのか?

それを知るのはロビンだけという状況にあるようですが…

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