ルナーリア族は本当に滅びたのか?|ルナーリア族の脅威
ルナーリア族の脅威
ルナーリア族が一人捕獲されたという事は、まだ他にも生き残りがいる可能性を考えて当然だと思います。
ルナーリア族が滅びたという背景には空白の100年が絡んでいる可能性が高いと思いますが、ルナーリア族の能力や体質は人間や他の種族を遥かに凌駕しており、滅ぼそうとして滅ぼせるものではなく、おそらく唯一の手段が『古代兵器』だったんじゃないかと思いますが、もしかしたらルナーリア族は1060話にてイム様が使用した古代兵器ウラヌスらしきものを使って攻撃されたのではないかと思います。
それによって人口はかなり削られた可能性は高いでしょうが、持ち前の強靭な肉体によって生き残り、おそらく人間や他の種族には到達する事が難しいようら極めて過酷な環境の場所に隠れ住んでいたのではないかとも思いますが…
ルナーリア族がまだ存続しているというのは人間にとっては非常に恐ろしく、かつて神と呼ばれていた彼らが存在するのは、神を自称する天竜人達には不都合…
ですから、おそらくアルベルの身体を調べて殺す方法を見つけ出すと共に、彼らに対抗しうる存在を作り出す計画が生まれたのかも知れない…
ルナーリア族…それ以上の存在を生み出した兵器として保有する事により再びルナーリア族を滅ぼす、または支配下に置く事を考えたのではないかと甲塚は思います。
おそらく、カイドウとアルベルが出会った時代にはすでに血統因子は発見されていて、無論、二人とも血統因子を抽出されていた…
それがセラフィムの誕生に繋がっているのではないかと思いますね!