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七武海がセラフィム確定?|ワンピース1065話考察

ワンピース考察
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七武海がセラフィム確定?|海軍の猛者達をモデルにしない理由は?

 

海軍の猛者達をモデルにしない理由は?

パシフィスタ、またセラフィムが七武海制度の後継者的存在であると考えたなら、先程書かせて頂きましたように、そのビジュアルをモデルとして使う正当性はあると思うのですが、世界政府の『顔』ともなるような事を考えたなら、海軍の猛者達のビジュアルを使っても正当性はあるように思います。

例えば、赤犬サカズキや黄猿ボルサリーノというような、民間人でも誰もが知っていて、海賊達が震え上がるような海軍将校のビジュアルを使う事でも『くま』と同等…それ以上の恐怖や脅威を与える事はできると思うんですよね…

むしろ、その方が自然な事であろうかと思えます。

民間人がパシフィスタが海賊達に対して投入されるのを目撃するというシチュエーションを想像しても、海賊が海賊を攻めるというシーンを見るより、海軍将校が海賊達を攻めるというシーンを見る方が海軍また世界政府に対して心強い印象を与え、信頼感が生まれやすいと思うのですが、世界政府は人間兵器に海軍将校のビジュアルを使わない…

それにはやはり、何らかの狙いや目的があるように感じられてならないんですよね…

もしかしたら、海兵達がビジュアルを使われるのを嫌って拒否していたりするのかめ知れないですが、拒否してそれがまかり通るとも思えない…

やはり海軍や世界政府に対する民衆からの印象を操作するような意味があるのではないかと思うんですよね…

最悪なのは、世界政府が海賊達や革命軍だけでなく、民間人に対しても人間兵器を投入する事を考えている…みたいな展開だと思うのですが…

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