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天竜人達がベガパンクの発明を採用していない理由|ワンピース1065話以降考察

ワンピース考察
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天竜人達がベガパンクの発明を採用していない理由|優越感と不信感

 

優越感と不信感

天竜人達がわざわざ奴隷達を使っているのは神であるという事の優越感から来ているのでしょうか?

単純により快適な生活をするよりも、地上の下々民に苦役を強いる事によって得られる快適さの方が彼らには心地いいのかも?
トラブルーターを使用するにしても、この下で奴隷達が苦しんでいるのかと想像したら、それに勝る快適さは無いとか…

しかし、それならまだマシだと思います。

彼らにとってそれは自然であり、自分達は下々民の血と汗によって生きているという自覚すらなく、また、興味もない…
奴隷と機械を入れ替えるにも金がかかり、今でも快適さは変わらないわけですから、そわな事に金を使うのなら、今のままでいいとか考えていたなら最悪…

苦しんでいるのを喜んでいるなら、それはまだ奴隷達が生きていて感情を持つ人間だと認識はしているわけですからね…
それよりやはり、人間を機械と同じような目で見たり、例えば風のような自然の働きだというような見方をしている方が恐ろしいと思います。

しかし、それだけではなくベガパンクを信用していないというような理由もあるのかも知れない…
自分達だけを快適にしようとしているならいいですが、ベガパンクは世界中を快適にしたいと考えているようで、彼らからすれば天竜人と人間が同じであってはならないでしょうから、神と人間を一緒くたに考える思想を持つ者達は信用できないのかも知れない…

得体の知れない天才だけに、何をされるかわからないというような恐怖も感じているのかも?

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