エッグヘッドの900年前|太陽という動力源を奪われた?
太陽という動力源を奪われた?
900年前、エッグヘッドにあった『王国』は空白の100年にあっただろう巨大な戦いに巻き込まれて、『最初の20人』側の人類によって滅ぼされたのではないかと思えますが、当時の人類にあんなロボット達を倒すような力があったとは思えない…
また、リリスが言っていたエッグヘッドの動力源の話…
フランキーは消えない火とは太陽の事かと言っていましたが、もしかしたらエッグヘッドには小型の人工太陽みたいなものが存在し、ベガパンクはそれを復活させたか再現しているのかも知れない…
そして、もしエッグヘッドがロボット達の王国だったなら、彼らはもしかしたら、そんな人工太陽みたいなものの恩恵を受け、それをエネルギー源としていたが、人類はそれを奪うとか破壊するとかしたのかも知れない…
それでロボット達はエネルギー源を失い、動けなくなって全滅したとか…?
第1065話ではベガパンクのサテライトのヨークが全体の人間の三大欲求、食欲・排泄欲、睡眠欲を満たす役割を果たしている様子が描かれていましたが、それからしてもエネルギーは本体とサテライト達で共有されているようですから、もしかしたらロボット達はエネルギーを共有して『生きて』いたのではないかも思います。
ロボット達はそこに住んでいた人間を守る存在だったのかも知れないですが、それはちょっと面白味にかける気がしますので、ロボット達の王国だったとしたらONE PIECEらしい気がするのですが…
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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