スポンサーリンク

月の文明の遺産|ワンピース考察

ワンピース考察
スポンサーリンク
Pocket

月の文明の遺産|ポーネグリフについて

 

ポーネグリフについて

壊せぬ書物ポーネグリフは、何をしても傷一つつけることができないという謎の石ですが、海楼石ですら加工可能であるのに不思議過ぎますよね…
ですから、おそらくは青色の星のものではないか、未知の技術を使って作られた物としか思えない…

それに文字を刻む技術を持つのが姓に『月』の字を持つ『光月家』ですから、やはりポーネグリフは月の文明由来のものであり、その遺産だという可能性は極めて高いと思われます。

現存しているポーネグリフは光月家が作ったものだとされていますが、今のところ、おでん様が空島のポーネグリフに古代文字を掘っていたシーンしか描かれておらず、ポーネグリフをあの四角い形状に加工できるかどうかは判然としませんね…
また、ポーネグリフが元々特別な石なのだとしたら、どこかから切り出さねばならないわけですが、ワノ国には海楼石はあってもポーネグリフの『石』は無かったような雰囲気…

やはり、跡形もなく消えたという『巨大な王国』にポーネグリフとなる石が存在していたのでしょうか?
オハラのクローバー博士が『巨大な王国』に言及した際のイメージでは、そこには石造りの都市が存在していたような雰囲気ですが…

普通の石を加工して硬くしているという見方によっても、そんなものを作る事ができるならワノ国は鉄壁の防御力を獲得できているように思うのですが、800年前のワノ国もそんな国づくりをしているようでもなかった…

ポーネグリフはもしかしたら、悪魔の実の能力によって作り出されたものだったりするのかも…?

タイトルとURLをコピーしました