月の文明の遺産|古代兵器、ポーネグリフ、悪魔の実
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この記事では、ワンピース考察として、月の文明の遺産についてを、
- 月の文明の遺産|古代兵器について
- 月の文明の遺産|ポーネグリフについて
- 月の文明の遺産|悪魔の実について
以上の項目に沿ってご紹介しております。
月の文明の遺産|古代兵器について
月の文明の遺産について〜古代兵器、ポーネグリフ、悪魔の実など〜
ONE PIECE世界には、古代兵器のよう、なかつて青色の星に飛来した月の文明の遺産と思しきものが散見されますが…
今回はそれらについて色々と書かせて頂きます!
古代兵器について
世界を滅ぼす力を持つというONE PIECE世界に実在する『古代兵器』ウラヌス、プルトン、ポセイドン…
それらが一般的に『古代兵器』と呼ばれているという事は、ONE PIECE世界では大昔にそんなものを作る文明が存在し、古代兵器はその遺産であるということが半ば常識的に知られている事になりますよね…
大半の人々は、それを都市伝説レベルの与太話として受け止めているのかも知れないですが、ロビンが『悪魔の子』として指名手配されたことから、信憑性は増しているはずですよね…
しかし、おそらくはそれを作った古代文明については誰もが知らないでしょうし、それを知ろうとする事もタブーなんでしょう…
古代兵器を作った文明があるとしたら、それは月の文明であるとしか思えないですが、世界政府が古代兵器という言葉を使いながら、その文明の存在をタブーにしているなら、やはり世界政府は月の文明と青色の星の歴史のつながりを隠そうとしている可能性が極めて高いと思います。
イム様の存在をひた隠しにしている事にもつながっているのでしょうが、古代兵器が月の文明の遺産であるのは、ほぼ間違いないと思え、それが解明された時には世界政府…いや天竜人達が権力の座から失墜する事になるのでしょうね…
月の文明が青色の星に飛来した痕跡は今のところ青色の星には見られないですが、彼らがどうなったにせよ、彼らが遺産を残しているという事は自ら自分達の痕跡を消したわけではない事を物語っているように思います。
また、古代兵器のみならず、あらゆる手段をもってして傷一つつけられないというポーネグリフも、月の文明の遺産じゃないかと思えます…