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ツキミ博士の正体が明らかになる可能性|ワンピース1065話以降考察

ワンピース考察
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ツキミ博士の正体が明らかになる可能性|未来国バルジモアについて

 

未来国バルジモアについて

ツキミ博士もベガパンクと同じく『天才』であると思いますが…

二人の故郷である未来国バルジモアは『くま』に飛ばされたフランキーが二年間過ごした島で、フランキーはそこでベガパンクの発明や研究を学んだわけですが、チョッパーの故郷よりも更に極寒の冬島であるように見え、ベガパンクが作っただろうサイボーグ・アニマル達がいる以外は『未来国』という風な特徴は見られませんでした。

ベガパンクを輩出した島という事で『未来国』と呼ばれているだけかも知れないと思うのですが、ツキミ博士という天才も輩出している事から、やはり昔から科学が発達した島だったのではないかと思います。

二人も古代のテクノロジーを再現できる天才が出ているという事は、バルジモアに古代のテクノロジーの手がかりとなる何かがある可能性が考えられますが、もし、それが古代文字で書かれた書物だったりしたなら、二人は古代文字を解読できるという可能性もありますよね…

ツキミ博士がスペーシーを作った際には傍にあるコンピューターのディスプレイに古代文字かも知れないような文字が見られますが、それからしても二人が古代文字を解読できるという可能性は十分に考えられますよね…

バルジモアには、やはり月の文明をルーツとする古代文明の書物が残されていたのか?

また、ツキミ博士は月が大好きなら月に行けばよかったと思うのですが、実際にスペーシー達は風船のようなモノを使って月に到達していますから、ツキミ博士も行こうとすれば行けたのではないかと…
エネルは生身でマクシムに乗って月に到達していますが、ONE PIECE世界の宇宙は生身で活動できるようですし…

ツキミ博士は月にまで到達する技術すら持っていたと言えますが、バルジモアにはそんな内容の書物なんかも残っていて、それはベガパンクも共通して持っている可能性は高いと思いますね…

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