ツキミ博士の正体が明らかになる可能性|ベガパンクとの関係
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この記事では、ワンピース1065話以降の考察として、ツキミ博士の正体が明らかになる可能性についてを、
- ツキミ博士の正体が明らかになる可能性|ツキミ博士のスペーシー
- ツキミ博士の正体が明らかになる可能性|未来国バルジモアについて
- ツキミ博士の正体が明らかになる可能性|二人の関係と宇宙
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ツキミ博士の正体が明らかになる可能性|ツキミ博士のスペーシー
ツキミ博士の正体が明らかになる可能性について〜ベガパンクとの関係は?〜
第1065話ではエッグヘッドにかつて高度な文明を持つ王国があったと明らかになるようですが、ベガパンクと同等の天才だったと思しき『ツキミ博士』の存在が気になりますよね…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
ツキミ博士のスペーシー
扉絵短期集中連載の『エネルのスペース大作戦』に登場した、世界のどこかにあるカラクリ島に住んでいたツキミ博士は、感情を持つロボットを作り、そのロボット達と生活していたわけですが、大好きな月見をしている最中に月で爆発が起こり、それに驚いて食べていた月見団子を喉に詰まらせて亡くなったという人物で、過去記事にも色々と書かせて頂いていますが、感情を持つロボットをたった一人で四体も作り上げているわけですから、明らかにベガパンク並みの科学知識と技術を持っていたはずです。
そのロボットのリーダーらしき個体がスペーシー中尉という名前である事からスペーシーと呼びますが、スペーシー達は月でエネルと出会い、エネルは月の古代遺跡で眠っていたロボット達を蘇らせていますが、そのロボット達と背中に翼があるだけしか違いがないようなものであり、それを有翼スペーシーと呼びますが、スペーシーと有翼スペーシーはほぼ同じモノであるとしか言いようがない…
つまり、ツキミ博士は月の文明と同じモノを作る知識と技術を持っていた事になります…
もしかしたら、ロボットを作るという分野だけに突出した力を持っていたのかも知れないですが、その可能性の方が低いでしょうね…
また、彼は未来国バルジモアの出身みたいですが、ベガパンクもバルジモア出身…
更に第1065話ではベガパンクが失われた高度な文明について言及し、それがベガパンクの発明に大きな影響を与えていそうですが、その事実からしてベガパンクとツキミ博士は、やはり無関係とは思えないですよね…
ツキミ博士は亡くなってしまっていますから、彼が何歳だったのか、何故バルジモアではくカラクリ島という島で一人で暮らしていたのかというような疑問の答えが出されるのかはわからないですが、出されるとしたら、それはベガパンクの口から出されそうな気がします。
やはり二人の関係が気になりますよね!