天暦と海円暦の移行時に何があったのか?|ニカが暦を変えた?
ニカが暦を変えた?
暦が移行する際には何か大きな事件や変革があったんじゃないかと思いますが、甲塚はそれに太陽の神ニカが絡んでいる可能性は極めて高いんじゃないかと思っています。
太古の時代、ニカは奴隷達を解放したという事ですが、おそらくその時代に世界を支配していた存在は引き摺り下ろされたのではないかと思いますが、天暦とはやはり先程書かせて頂いたような神や悪魔みたいな人間以上の力を持つ存在が世界を支配していた時代であり、人間は天に支配されていた事を意味していたのではないかと思います。
そういう存在が、ニカと共に戦った人々によって駆逐され、神や悪魔みたいな存在から世界の支配権が人間に移ったのが海円暦の時代ではないかと思います。
その神や悪魔みたいな存在の中にルナーリア族も混じっていたのではないかと思いますが、彼らは滅びずに生き残り、世界のどこか片隅でじっと大人しく生きていたが、やはり人類は彼らを脅威として恐れていたのでしょう…
古代巨人族もそういう旧支配者だったんじゃないかと思いますが、やはり天暦時代よりも古い暦が使われていた時代もあったように思いますが、それこそが月の文明が青色の星に来ていた時代であり、古代兵器や古代文字、また天暦時代に世界を支配していたような存在も月の文明の遺産なんじゃないかと思えますね…
いつか、そういうことが明らかになったりする日を楽しみにしています!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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