ONEPIECE1065話ネタバレ確定速報！｜ジンベエのセラフィム！ | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

ONEPIECE1065話ネタバレ確定速報！｜『六人のベガパンク』あらすじ

ONEPIECE1065話ネタバレ確定速報！｜『六人のベガパンク』あらすじ

第1065話『六人のベガパンク』あらすじ

ゾロとブルックは、サンジ達が捕まったなら誰が助けるんだと話をしていますが、巻き添えを食っているカリブーが世界政府の島に上陸した事について文句を言っています。
しかし、ゾロはうちの船長が世話になったと礼を言いながら降りていいぞと言います。
カリブーはそれに対して、ここで降ろされても対して激しい憤りを感じていますね…

一方サンジ達はラボに入りますが、ラボ内にはエスカレーターがあり、ウソップ達はそれを楽しんでいますが、フランキーはリリスに仕組みや動力について尋ねます。
リリスはこの島の動力は火…火は全てのエネルギーに変換できるという。
火を燃やすには油や木などの資源が必要になりますから、フランキーは資源が豊富なのかと尋ねます。
リリスは何を燃やすかと研究してきたが、もしこの世に消えない火があれば…と言いかけますが、フランキーがそれは太陽のことかと返した時、リリスが鉄の壁の中に消えてしまいます。
みんな驚きますが、リリスは視覚に惑わされず入って来いという。
みんなはいう通りに壁をすり抜けて向こう側に行きますが、通った後は鉄の壁になり不思議がっています。
リリスは関西弁で話すエジソンから通信が入ります。
サンジ達はリリスの姿を見失いますが、代わりにエジソンに誘導され通路を歩いていくと、その先にあるラボにはseraphimと書かれた培養タンクみたいなものがあり、その前にジンベエのセラフィムが正座している…

サンジ達は驚きますが、すぐにジンベエそっくりだという事に気づき、背中に翼が生えたジンベエのクローン兵士かと色々と言ってきますが、ジンベエのセラフィムは掌底のようなポーズでいきなりレーザーを撃ってくる！

サンジ達はなんとか回避しますが、やはりデカいとは言え子供の姿、またジンベエの面影を持つ為反撃しづらい…
しかもセラフィムは能力者であるようで、あのセニョール・ピンクのように地面に飛び込み反撃を回避し、水中を移動するように地面の下を移動してナミを捕まえて攻撃しようとしますが、サンジが怒りの悪魔風脚でセラフィムを蹴り飛ばし、更にロビンも怒りに燃えていてヒガンテフルールを発動し、魚人空手で攻撃しますが、セラフィムはまた地面に潜り回避するとロビンの懐に入るように再び浮上し、魚人空手で攻撃しようとします。
それをウソップが緑星で防ぎますが、セラフィムはまた能力を使ってウソップの後ろに回り込んで捕まえてしまう！
そこにフランキーがウソップに動くなと言ってラディカルビームでセラフィムを撃とうとしますが、セラフィムにエジソンからそれを受けるなと指令があり、セラフィムはウソップを離して回避したようです。
また、ジンベエのセラフィムは『S・シャーク』と呼ばれている…

エジソンはセラフィムはまだ子供だといい、レーザーは危なかったと冷や汗をかきながらもフランキーのレーザーに驚いています。
また、どうやらエジソン達の元に移動していたらしきリリスはセラフィム一台いくらかかるかわかっているのかとフランキーに怒りを向けています。

エジソンはその時、何かまた発明を閃いたといい、あとはピタゴラスに任せます。
ちなみにエジソンとピタゴラスはやはりどう見てもロボット…

ピタゴラスは貴重な戦闘データがとれるとテンションが上がっていますが。
エジソンは腹が減ったが発明をおもいついたばかりで時間が勿体ないとヨークに食事を頼みます。
ヨークは子供時代のリンリンを思わせるような雰囲気の女の子で、エジソンに応えて何かムシャムシャ食べています。
ピタゴラスはS・シャークの戦闘パターンに変化が見られる事から、やはり体験は血統因子に記憶されていくのかと興奮しています。
成長速度加速による障害アプローチ、心拍BPM90、GB（グリーンブラッド）増量とか色々と言っていますが、やはりエジソンのセリフからもセラフィムはまだ子供で成長中みたいですね！

またエジソンはヨークにトイレに行って欲しいとたのみ、ヨークはトイレにいきますが
出てきたヨークはスタイル抜群の女の子に変化しています。
どうやらヨークは『ベガパンク』の食事と排泄を担当しており、ヨークが食べればみんなが満たされ、ヨークが排泄すればみんなスッキリするようです。
そして、ヨークは寝てしまいますが、これでみんなも寝た事になり、ヨークは三大欲求を満たすのが役割みたいですね！

そして、そこにシャカが現れてセラフィムに戦闘停止を命じます。

ベガパンクは麦わらの一味に自己紹介しますが、ウソップは履いているDOMシューズが地面から離れない事に気づきます。
シャカはDOMシューズは磁力で地面に貼り付ける事ができると説明し、ロビンが抵抗は無駄という事ねと言うと、シャカは海賊は信用できないという…

また、シャカはサンジ達にこの島は未来に見えるかと尋ねます。
フランキーが未来にしか見えないというようなことをいうと、シャカはこの島は『過去』だという…
例えばこのエッグヘッドのような高い文明を持つ王国が900年前に存在していたとしたら…なんてことをいうようです。

また、ルフィ達はスクラップ場というかロボットの墓場みたいなところで、頭にカイドウのような角があり、バイキングみたいな鎧を着たようなデザインの朽ち果てた巨大ロボットを発見します。
巨大ロボットの腹には何か刺さっているようですが、ルフィは興奮してコレに乗ろうと騒いでいます。

第1065話はそこで終了！

ルフィ達が発見したロボットはベガフォース・ワンよりは小さいようですが、かなり巨大であり、明らかに戦闘用ロボットだと思います。
見た感じ、戦って戦って戦い続けて死んだ戦士みたいな印象ですが、おそらくあのロボットは他に壊れてしまっているロボット達のリーダー格だったんじゃないかと思います。

また別記事にて詳しく考えたいと思いますが、第1065話の感じから『エッグヘッド＝巨大な王国』というわけではないような気がします…

エッグヘッドのような国が900年前に点在していたのではないかとも思いますね…

エッグヘッドの歴史にも壮絶な何かがあった感じがしますが、あのロボットはめちゃくちゃ頑張って力尽きたという感じがします…

古代文明というようなものが出てきて、やはりルナーリア族や『くま』の種族がそれに絡んでくるのか、非常に気になるところですが、やはり、空白の100年では色々なことが『無かった事』にされているようですね…

しかし、法律や武力だけで、それまで存在していたものを『無かった事』にできるものなんでしょうか？

ルルシア王国の一件で、本当にルルシア王国が無かったことになっていたりしたら、それはやはりイム様が全世界規模で記憶操作なんかをしているようにしか思えないですが…