ロックスが世界の王を目指した理由｜ロックスはただの海賊ではなかった？
ロックスはただの海賊ではなかった？
甲塚はロックスはただの海賊ではなく、世界政府の役人か何かから海賊に転身した男じゃないかなと思っています。
そうだったとしたら、それについては世界政府の不都合として伏せられているでしょうが、カイドウ達は世界の秘密について色々と知っていたようですし、それをどうやって知ったかと言えばロックスから聞いたという可能性は高いでしょうし、ロジャーがポーネグリフこそが最果ての島に至る手がかりだと知ったのもロックスからだったという可能性はあるでしょう…
甲塚はロックスは元々CPの人間だった可能性があるんじゃないかと思います。
しかも、イム様に近いCP-0だったんじゃないかと…
CP-0なら世界の秘密について知ろうと思えば知れるでしょうし、ロックスが異常な強さを誇っていたなら、秘密を知られて殺そうにも殺せないわけですしね…
もしかしたら、天竜人の誰かを拷問して秘密を吐かせて、その情報を持って海賊に転身したのかも？
また、その情報を一部カイドウ達にも話していたのかも知れないとも思います。
ドフラミンゴはマリージョアの秘密の国宝の正体を知るが故に特別扱いされていたようですが、甲塚は国宝とはイム様自身の事だと考えており、ロックスも同様だったんじゃないかと思いますが、おそらくロックスはドフラミンゴ以上の事を目論んでいた…
イム様を殺害するか、イム様を手に入れ、その力でもって世界を牛耳るという夢を抱いたのかも？
甲塚はロックスについて、今はそんな事を考えています。
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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