サンジとジェルマ66と北の海とホーキンスにドレーク|『ジェルマ』は本当に悪か?
『ジェルマ』は本当に悪か?
『ジェルマ』の名は、世界経済新聞に連載されていた『海の戦士ソラ』にて主人公ソラと戦う世界征服を目論む悪の秘密結社『ジェルマ66』として広く世界に知られていますが、世界の大半の人間はジェルマをフィクションの存在だと認識しているようです。
しかし、ジェルマはかつて武力をもって北の海を支配していたという事も歴史的事実として存在しているようです。
これらから妄想するに、もしやジェルマは世界政府と海軍、それにマスコミによって
『悪』
とされてしまった存在ではないのか?
『海の戦士ソラ』は、海軍の英雄達の実際の活躍をモデルに描かれた作品らしいですが、ソラはカモメと合体ロボを従えて戦うヒーローですな。
もしかしてこれは、若き日の
『センゴク、ガープ、おつる』
の三人をモデルにしており、三人がジェルマのような『悪』と戦った活躍をモデルにしているのでは?
センゴクがソラ、ガープが合体ロボ、おつるがカモメとしてイメージされますな…
で、甲塚の中でジェルマと重なるのが、ガープが海軍の英雄と呼ばれる由縁となった『ロックス』の存在です。