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ズニーシャとモコモ公国の今後|ワンピース最終章今後の考察

ワンピース考察
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ズニーシャとモコモ公国の今後|ズニーシャのこれからは?

 

ズニーシャのこれからは?

ズニーシャは800年前にジョイボーイの仲間だったと判明しましたが、彼は過去に犯した罪により、ただ歩く事しか許されないという状況にありました…

ゾウ編にて、ズニーシャは旱害のジャックの攻撃を受けるまではミンク族達がズニーシャに意思があるなんて考えた事もなかったというくらいの存在だったようですが、モモの助とコミュニケーションをとり、ジャックを倒した後は、再びまた意思がないような状態に戻った…

しかし、ワノ国編終盤にてズニーシャは自らの意思でワノ国近海に現れ、ジョイボーイを懐かしんだりと意味深なセリフを連発した後に、まだワノ国を開国しないというモモの助の意思を疑わないと言い残して霧の中に消えたようです。

おそらく、ビブルカードによってキャロット達はズニーシャを探し当てて帰還できると思いますが、なんだかワノ国に現れた際のズニーシャは『ただ歩く事しかゆるされていない』という状況にはなかったように感じられます。
ズニーシャはモモの助の判断を疑わないと言っていましたが、それは逆に疑いがあったなら自分の意思で戦うという事ができるのではないかとも思えるセリフではないかと思うんですよね…

甲塚は、ズニーシャが過去に犯した罪の罰として彼にかけられていた『呪い』みたいなものが解けたか、あるいは解けかてきているのではないかと思います。

また、甲塚がこれからズニーシャの身に起こる事として考えているのが、ズニーシャがモモの助以外の人間…新たにミンク族の王となったキャロットともコミュニケーションが取れるようになるのではないかという事です。

光月家とミンク族は兄弟関係ですが、キャロットはモモの助とイヌアラシ、ネコマムシのように人間関係を築けておらず、その橋渡しになるのがテレパシーによって遠隔でモモの助と話ができるズニーシャになるのではないかと思います。

モモの助もそうですが、キャロットはズニーシャから様々な事を学ぶ事になるのかも?

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