ゾロの秋水を盗んだ弁慶のような侍の正体についての考察|鈴後という土地
鈴後という土地
甲塚は、別記事にて鈴後は日本でいう青森県であり、北の墓場は恐山のような場所ではないかと書いていますが、恐山はあの世とこの世の狭間であり、またはあの世そのものであるとも言われる日本最強の心霊スポットでもあります。
ならば、この地で死者の魂と直接関わる事ができる可能性もある…
もしかしたら、ゾロと弁慶を和解させるのは、トラブルの原因である秋水の先代の所有者リューマ自身かも知れない…
ONE PIECEという作品において、死は潔く描かれており、一度死んだ者が再び登場するなどあり得ないと甲塚は思うのですが、ワノ国は非常に神秘的な国であるように思われ、心霊現象が起きてもおかしくはないように感じられます。
また、もし寺が存在するのなら、その寺の坊さんが霊能者だったりする可能性もあり、もしかしたら恐山のイタコのように『口寄せ』の能力を持つ人物が第三者として登場したりするかも?
その口寄せにより、ゾロがリューマの子孫であるとか、生まれ変わりであるとか、そういう事実が暗に語られたりする可能性もありますな…
まとめ
二人が戦う場所が北の墓場がある鈴後という事から、やはりそれにリューマがからんでくるとイメージしてしまいます。
さて、秋水はこのままゾロの手から離れるのか、または戻るのか?
ゾロが秋水を譲り受けたエピソードが無意味なものにならないためにはリューマが絡まないと…という展開になったように感じるのは甲塚だけでしょうか?
また、弁慶はゾロの子分になるのか?
今後の展開が非常に楽しみです!
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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