ゾロの秋水を盗んだ弁慶のような侍の正体についての考察|弁慶の正体と鈴後という土地
弁慶の正体と鈴後という土地
弁慶の外見は侍というより僧兵に見えます。
完全な妄想ですが…
二人が戦いを始めた鈴後という土地には『北の墓場』が存在します。
弁慶がここまで秋水を返しにきたという事は、北の墓場にリューマの墓があると考えられますな。
なら、鈴後はリューマの出身地であるか、リューマと縁が深い土地である可能性が高い…
しかし、もしかしたら北の墓場はワノ国の英雄達の墓場であるのかも知れない…
リューマ以外にもワノ国には英雄として語り継がれる存在がいたはず…
北の墓場はそういう語り継がれる英雄達が眠る侍の聖地である可能性も考えられます。
ならば、その墓を管理する大きな寺が存在する可能性もあります。
弁慶はその寺に在籍する僧兵であるのかも知れない。
その役目は墓守…
もしかしたら、モリアがリューマの墓を暴いた際、弁慶はモリアと戦ったりしている可能性も考えられますな…
また、弁慶は光月家と縁が深い可能性もありますな…
元光月家の侍でありながら、光月家が滅んだと思い込み、光月家の菩提をとむらうために仏門に入ったとも考えられます。
どのみち、ゾロが悪人でないと分かれば、討ち入りに参加する可能性はかなり高いと見ます。
また、ゾロと弁慶は、牛若丸と弁慶のような関係…つまり主従関係のような存在になるかも知れない…
このトラブルの解決には、第三者の存在が必要になるかも知れませんな…