SSGはエッグヘッドでセラフィムを作っている?|便利さが人間をダメにする?
便利さが人間をダメにする?
エッグヘッドに研究に関係ない一般人が住んでいるのかはわからないですが、エッグヘッドはお金さえ払えば衣服は提供され、500種類の料理を食べられます。
また、その材料となるものも機械やロボットが作っている可能性がありますよね…
更に島の気候も島エアコンで管理されており、どうやってお金を稼ぐかはわからないですが、もしかしたら、エッグヘッドには人間がやるべき仕事がなくなってしまっているという可能性もあるでしょう…
そうなると、どんなに便利で快適であっても人間は活力がなくなり、無気力になってしまうのかもしれない…
科学が発達した未来には、そういうリスクやデメリットみたいなものが浮き彫りになる可能性もあり、それも『いらないものを淘汰した世界に幸せは待っていない』というドラゴンの思想に繋がってくるかも?
労働はいらないもの…それを実現した社会が人間をどうように変えていくのかというのが第1063話に突然現れた人々によって表現されているとか?
彼らから意思や自我という生々しい気配を感じないのは、そういう事かも?
侵入者がいても、それは自分達の仕事ではないし興味もないから、何のリアクションも無かったという可能性もあるんじゃないかと思います!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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