くまの人格復活の糸口は光圧グローブ?|居る居ないかは古い概念
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いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、ワンピース1062話以降の考察として、くまの人格復活の糸口は光圧グローブなのか?という事についてを、
- くまの人格復活の糸口は光圧グローブ?|光圧グローブとピカピカの能力
- くまの人格復活の糸口は光圧グローブ?|いるかかいないかという概念
- くまの人格復活の糸口は光圧グローブ?|くまの人格の解放?サルベージ?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
くまの人格復活の糸口は光圧グローブ?|光圧グローブとピカピカの能力
くまの人格復活の糸口は光圧グローブ?〜居る居ないかは古い概念〜
第1062話で、ベガパンクの発明が色々と紹介されますが、光圧グローブというものが非常に凄い物で、甲塚はこれが『くま』の復活のキーアイテムになってきそうな気がしています。
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
光圧グローブとピカピカの能力
第1062話では、ルフィ達は宇宙海獣や巨大ロボット、お菓子などの様々なホログラムを目撃しますが、ホログラムは3次元映像とか立体映像とか呼ばれるもので、ルフィ達が宇宙海獣や巨大ロボに触れられなかったようにそこにあるようにしか見えないのに触れられないという実体がない単なる映像に過ぎないものですが、『光圧グローブ』というベガパンクの発明品はそれに触れるという凄いものでした!
まるで魔法みたいなものですが、どういう仕組みなんでしょうか?
ホログラムは形は見えるのに実体が無いものですが、その本質は光であるはずですから、光に実体を与えるようなものではないかと思います。
甲塚はもしかしたら、黄猿のピカピカの能力がヒントになっているんじゃないかと思います。
ピカピカの能力は能力者が光そのものになり、本人が任意で触れたり触らせたり、覇気使いでもないかぎり攻撃も当たらないわけですが、黄猿の身体がどうなっているのか非常に気になりますよね…
それはロギア系全般に言える事ですが、血と肉と骨で出来ている人間の身体が光や火や煙みたいになるのは現実的に考えて生きているとは思えない状態ですよね?
血と骨と肉…いや原子レベルで変質しているはずですが、そのメカニズムは全くわかっていません…
しかし、ベガパンクがそんな事に興味を抱かないわけがなく、また、パシフィスタでは黄猿のレーザーも再現していますから、おそらくベガパンクはロギアの身体の変質の仕組みも解明しており、そこから『光』というものの本質を解明して、あくまで疑似的なものでしょうが、『光に触る』という奇跡を実現したのではないかと思います。
光圧グローブで殴られた海獣はダメージを受けていましたが、そうなるようにホログラムがプログラムされているのだとはわかっていても、実際に殴った側は殴った感覚がある…
VRを遥かに超えるような奇跡みたいな発明としか言いようがない…
アトラスはそれについて『いるかいないかというのは、最早古い概念』だというような事を口にしていましたが、ベガパンクはその新しい概念で様々な発明を行ってきたのだろうと思えます甲塚はその概念が『くま』の人格復活に関係してきそうな気がします…