青雉クザンがショコラタウンを凍らせたのか？｜真犯人は？目的は？

青雉クザンがショコラタウンを凍らせたのか？についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、ワンピース1062話の扉絵の考察として、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

青雉クザンがショコラタウンを凍らせたのか？｜犯人はクザンなのか？

甲塚

第1062話の扉絵では、万国のカカオ島ショコラタウンが、その住民ごと氷漬けにされているシーンが描かれましたが、その犯人は青雉クザンなのか？

今回はそれについて色々と書かせて頂きます！

カカオ島ショコラタウンは、そこで暮らす住民ごと氷漬けにされていますが、建物なんかは溶ければ大丈夫だとして、人間や生き物は生死に関わる状態…というか、限りなく死亡してしまう可能性が高いですよね…

ONE PIECE世界の人々なら大丈夫だったりするのかも知れないですが、現実世界の人間がああなると、まず生きていられないはず…

普通に考えて、あれだけの事ができる人間はヒエヒエの能力者であり、実際に大海さえ凍らせてしまうところを見せている青雉クザンくらいしか考えられないですが…

しかし、一つの街を住民ごと氷漬けにしてしまうのは、大量虐殺をやっているのと同じだと言える…

そんな事を、あのクザンがやるのでしょうか？

百歩譲って、万国は四皇ビッグ・マムのナワバリというよりは所有物であり、それに従っている国民達も海賊に加担しているという意味で同罪であり、また非加盟国に人権は無いという思想から、元海軍大将としては氷漬けにしても心は痛まないという事だとしても…

そんな事をするなんて、やはり考えられないような気がします…

また、クザンはティーチに加担しているようですが、仮にティーチが万国侵略の為に動き出した結果だとしてもクザンがあんな形で協力するようにも思えない…
また、女ヶ島での様子から見るにティーチがそんな動きをしているような雰囲気は無かったですよね…

だとしたら、クザンではない真犯人がいるのではないか？