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ボニーとくまとベガパンクの関係|ワンピース1062話考察

ワンピース考察
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ボニーとくまとベガパンクの関係|ベガパンクとの関係は?

 

ベガパンクとの関係は?

ベガパンクは世界政府にとって宝と言えるような存在だったと思います。
第1062話ではCP-0がベガパンクを消すと言っていますから状況も立場も変わったのかも知れないですが、今までは宝だったはずで、おそらくベガパンクの居場所や研究所の在処などは機密事項だったんじゃないかと思います。

ボニーがベガパンクはエッグヘッドにいると知っていたのは、子供の頃に行った事があるからというのが理由だったようですが、子供が一人で航海できるわけもなく、また、ボニーがソルベ王国の王族であるなら、おそらくは父親である『くま』に連れられて遊びに行った事があるという事なんでしょう…

しかし、ボニーの子供時代のイラストを見るに、ボニーは王族らしからぬ貧しさを感じさせる雰囲気に見え、やはり何か違和感があります…

ボニーと『くま』は、もしかしたら血が繋がっていないのではないかとも思うのですが…

それはまた次項にて詳しく考えてみたいと思いますが、エッグヘッドは存在自体が世界政府の機密事項だった可能性は高く、おそらく王族であろうと簡単に訪問できるような島ではなかったんじゃないかと思いますが、そうだとしたなら、『くま』とベガパンクは何かの縁で元々友人だったりしたのかも知れない…

『くま』とベガパンクは、『くま』が二年間サニー号を守り通した件からして、かなり強い信頼関係にあったんじゃないかと感じるのですが、もしかしたら二人は世界をより良い方向に変えていこうとするという思想を共有する同志だったんじゃないかとも考えられます…

第1062話でのリリスとアトラスの言動からベガパンクはまだ、自分成し遂げたい事にまだ全く到達していないような雰囲気ですし、世界政府がベガパンクを消す事を決めたのはベガパンクの存在が不都合になったからでしょう…

『くま』が国王から海賊や革命軍になったりしたのにも、二人が目指していた夢や、その思想が影響していたのではないかと…

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