サボの生死とイム様の存在をひた隠す理由|イム様を隠す理由…支配と絶望の神?
イム様を隠す理由…支配と絶望の神?
ニカは『太陽の神』と呼ばれていますが、その性質から自由と希望また解放の神であると言えるでしょうてん
しかし、甲塚はイム様はその真逆…
支配と絶望と束縛の神であり、太陽の真逆の月や夜や闇というようなイメージをおぼえます。
世界が、そのような神に支配されており、その神に対して何人も逆らう事ができない…天竜人達です従わねばならないという状況であり、天竜人達ですから、ただ生かされているだけというような状況であるならば…
また、その神が青色の星そのものを滅ぼせる力を持ち、更に青色の星以外の天体から来たような存在だとするなら…
人々がそれを知れば、世界は絶望に包まれてしまうのではないでしょうか?
それを隠すのは優しさであるのかも知れないとも思えますが…
甲塚は『最初の20人』が世界を制した後ろ盾がイム様だったんじゃないかと思っているのですが、彼らはいわば人間にとっては不都合でしかないような存在と契約して力を得た…
つまり、世界の支配権を悪魔に売り渡して自分達が快楽を貪っているような状況であり、その事実を隠すためにもイム様の存在を明るみにできない…
しかし、ルルシア王国を滅ぼした力なら世界を力付くで支配することはできそうですよね…
甲塚はイム様自身に、自分が表舞台に立ちたく無い事情があるのではないかと思っています…!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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