サボの生死とイム様の存在をひた隠す理由|天竜人も被支配者?
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いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、ワンピース1062話以降の考察として、サボの生死とイム様の存在をひた隠す理由についてを、
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
サボの生死とイム様の存在をひた隠す理由|サボが目撃したのは?
サボの生死とイム様の存在をひた隠す理由について〜天竜人も被支配者?〜
第1059話ではイム様の存在を知ったサボを消す為、イム様がサボの潜伏先であるルルシア王国をサボの存在ごと滅ぼすというように見える展開が描かれましたが…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
サボが目撃したのは?
まず、サボの身に何が起こったのかを考えてみたいのですが…
サボは自らコブラ王を殺害したのは自分では無いと言っていましたね…
あくまで甲塚の推理なんですが…
サボは『くま』を奪還し、同時に天竜人に対する宣戦布告を成功させた後、おそらく藤虎・緑牛の大将コンビに襲撃された…
その為、『くま』を軍隊長達に託して大将コンビに立ち向かうが、サボも二人を相手に勝てると思ってはおらず、彼らが一番暴れにくいであろうパンゲア城に入った…
大将コンビが暴れにくいにしても、逃走すりならパンゲア城内に入るの自殺行為に思えますが、ロギア能力者だけに大将コンビくらいでないとサボに触れたり近づいたりもできなかったでしょうし、パンゲア城内に火災を発生させる事もできたでしょうしね…
甲塚はコブラ王は五老星達だけではなく、イム様に謁見する事になったんじゃないかと思うます。
また、それは五老星の意思ではなく、イム様の命令…
五老星はコブラ王を連れてイム様に謁見したが、イム様はコブラ王の話を聞いてから何らかの能力を使ってコブラ王を殺害したのではないかと思っています。
甲塚はアラバスタ編では元気だったコブラ王が約2年で大病を患い年老いた雰囲気になっていたのが気になっていて、もし、イム様が運命操作の能力を持っていたならコブラ王の病気はイム様の能力によって、そうなるゆやうに仕向けられたものであり、イム様は何か不都合な事実に辿り着いたコブラ王にトドメをさしたのではないかと思います。
また、イム様はビビに興味を示していましたから、それが殺害の理由に絡んでいる可能性もあるでしょう…
サボはその一部始終を見ており、虚の玉座には存在してはならない主がおり、更にその主がコブラ王を殺害したと判断したのでしょう。
もしかしたら、サボはコブラ王を助けようとそこに乗り込んだが、コブラ王はサボにビビに逃がしてやってくれと頼まれ、その気持ちを汲んでビビに事実をつげて逃した…
そして自分もマリージョアから脱出し、数週間かけて移動して、8カ国革命の一国であるルルシア王国に潜伏していたのではないかと…甲塚はそのように思っています。
ビビは世界政府に捕まっている可能性も高いですが、そうだとしたら、イム様は写真の件もあり、ビビに危害を加えるつもりはないでしょうから幽閉されているでしょうね…