悪魔の実、海の悪魔の正体は？｜悪魔の実はアカシックレコード？
悪魔の実はアカシックレコード？
過去記事にも書かせて頂いていますが、甲塚は悪魔の実はアカシックレコードみたいなものだろうと思っています。
アカシックレコードとは、オカルト分野の概念で言われる、宇宙の現在過去未来の全ての情報が記録されているデータベースというようなものです。
流石に未来の事はわからないでしょうが、悪魔の実はそれに近い存在であると言えると思います。
世界がそのデータベースであり、悪魔の実一つ一つが情報ファイルみたいなものであり、甲塚は何かに食べられている、食べられていないに関わらず、発見されていないものも常に全ての実が世界に存在しているんじゃないかと考えています。
ですから、どんな形かで常に世界のどこかに突然、ポンッと現れるのではないかと思います。
空島にも現れるわけですから、おそらく海以外の陸地のような場所に突然現れる…
もし、悪魔の実が成る木があるというなら、その木は世界そのものではないかとも思いますね…
世界自体が悪魔の実を生み出すというような…
しかし、森羅万象であり八百万の神が宿るものであるというのが同じである『海』が悪魔の実を拒絶するという事は全くわからないですね…
悪魔の実という存在が自然に生まれるわけはなく、誰かが作ったものであるのは間違いないと思いますが、悪魔の実を作るという行為は自然に逆らう事であり、海に宿る何かだけはそれを許さなかったという事か？
これから悪魔の実の正体について徐々に明らかにされるでしょうが、その日が楽しみです！
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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