935話のしのぶの言葉から悪魔の実の弱点は海ではなく水全般?|水とパイロブロイン
水とパイロブロイン
水というものには『個』という概念が当てはまりませんよね?
溶け合い、混じり合うもの…
水以外のものとはそうはなれないのでしょうが、水は水と混じり合い、溶け合いますよね?
もしかしたら、パイロブロインはそういうエネルギーを生み出すのかも知れない…
化学的ではないでしょうが、コップに半分水を入れて、そこにまた水を継ぎ足して一杯にしても、先に入れた水にと後に入れた水は差異なく一杯の水として我々は認識しますよね?
その先と後の融合というか、溶け合い、混じり合う事にエネルギーのようなものが生じるなら、それがパイロブロインではないかと…(笑)
能力者は海のように溜まっている水が弱点なんですが、その溜まっている水も、溜まったという事はすこしずつ溶け合い、混じり合ってきた事になりますよね?
その過程で発生し、蓄積されたパイロブロイン的なエネルギーが能力者に影響するのかも?
また、海そのもの海楼石にはそれこそ気の遠くなるような年月パイロブロイン的なエネルギーが蓄積されてきているでしょうから、その効果も強力だったりするのではないでしょうか?
まとめ
ONE PIECEには『ひとつなぎの大秘宝』に代表されるように『繋ぐ』というワードが重要なテーマであるようにも思えます。
『繋ぐ』には『人と人を繋ぐ』とか『歴史』を繋ぐなど多くの意味がありますが、そこにもエネルギーが存在するでしょうしね。
今回も完全に妄想なんですが、悪魔の実の能力のメカニズムはいつ解明されるんでしょうね?
この記事でのご紹介は以上になります。
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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