イム様が突然古代兵器ウラヌスを使った理由|恐怖に支配される世界
恐怖に支配される世界
世界中の人々は、これまで海賊や天竜人達に怯えて生きてきたと思います。
一見平和だったりしても、いつそんな恐怖の対象によって全てを奪われても不思議ではないのがONE PIECE世界だと思います。
今までオハラのバスターコールみたいな事件はあり、それに似た事件も起こっているでしょうが、もし、革命が起こった8カ国全てが滅ぼされてしまったなら、世界中の人々は今までにない更なる恐怖を感じることになるでしょう…
単に滅ぼされてしまうだけでなく、歴史ごと無かったことにされるというのは、恐怖のレベルが違うでしょう…
また、短時間で国一つを滅ぼす兵器を世界政府が持っているという事実もめちゃくちゃ怖いわけですが、イム様が古代兵器を使った狙いは、世界中に対して、この世には『神』が存在し、その神はずっと世界を監視していて、自分の意向にそぐわないモノは容赦なく滅ぼすという恐怖を植え付け、絶望を与える事ではないかと思います。
逆らっても無駄だという『諦め』こそが世界をうまくいかせる為に必要であり、イム様はそれを根付かせることにより世界を支配し続けてきたが、いつかはそれが緩む…
しかし、緩めばまた同じ事…またはそれ以上の事を行って再び民衆を諦めさせるという事なんじゃないかと思いますね…
8カ国は全て滅ぼされるのか…?
非常に心配ですね…
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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