ボニーの能力はムクムクの能力!?|年齢ではなく成長操作能力?
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この記事ではワンピース1062話以降の考察として、ボニーの能力はムクムクの能力なのではないか?という事についてを、
- ボニーの能力はムクムクの能力!?|トシトシではなくムクムク?
- ボニーの能力はムクムクの能力!?|ボニーは一体何歳なのか?
- ボニーの能力はムクムクの能力!?|ベガパンクへの感情
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ボニーの能力はムクムクの能力!?|トシトシではなくムクムク?
ボニーの能力はムクムクの能力?〜年齢ではなく成長操作能力?〜
エッグヘッド島編に突入し、ボニーが本格的に本編に絡んできた事により、彼女の悪魔の実の能力の正体が明らかになる可能性は高いかと思われますが…
今回はボニーについて色々と書かせて頂きます!
トシトシではなくムクムク?
過去記事にて、ボニーの能力はトシトシの能力ではないかという目線で色々と書かせて頂きましたが、もしかしたらトシトシではなく『ムクムク』ではないかとも思います。
ボニーがマリージョアの天竜門の内側に潜り込む事に成功した後、ソルベ王国王太后コニーという老婆の姿から若いボニーに戻る際に『むくむく』という擬音により、その変化が表現されているのですが、あの擬音がそのまま能力の名前になっている可能性があると思うんですよね…
『むくむく』というのは『むくむくと成長する』というように、『成長』を現す言葉として使われたりしますが、もしトシトシではないとしたら、ボニーの能力はもしかしたら年齢を操作するというよりは、成長を操作する能力ではないかと…
年齢を操作するというのと成長を操作するというのは同じ事ではないかとも思いますが、厳密には少し意味合いが変わってくるかも知れないと思います。
年齢の操作だけなら、対象となる存在を老いさせたり、若返らせたりできるだけだと思います。
それも、使いようによっては攻撃力云々関係なく、対象を無力化、または殺害してしまえる可能性が高い為に非常に強力で厄介な能力だと思いますが…
もし、成長を操作できるなら年齢だけではなく、それを応用して肉体の一部のみを巨大化させたりできるという、ルフィのような事ができたりするかも知れないですし、逆に縮小させる事もできるかも知れない…
しかし、それはやはり『成長』するものにしか通用せず、樹木草花なんかには通用しそうですが、成長しないような物体に対しては全く効果がないとか…
基本的には成長という現象がある動物と植物にだけ通用するものなんじゃないかと思います。
他にも特殊なケースはありそうな気がしますが…
また、成長操作の能力であるなら、成長を止める事もできるのではないかと思いますね…