ルフィの自由になった発言の意味|ルフィは死を乗り越えた?
ルフィは死を乗り越えた?
過去記事にも書かせて頂いていますが、甲塚はルフィが能力を覚醒させる事ができたのは一度死んだからではらないかと考えています。
ゴムゴムの実は数百年間覚醒することがなかったようですが、能力の覚醒は心身が能力に追いついた時に起こるものだとカイドウは言っていました。
おそらく、その条件を満たすゴムゴムの能力者が数百年間現れなかったと思うのですが、ルフィが覚醒した前後を見るに、ルフィはすでに条件を満たしていたと思います。
しかし、それでもまだ覚醒せずCP-0のヒゲ帽子の横槍が入り、ルフィはカイドウの咆雷八卦を脳天に受けたわけですが、ルフィはあの一撃で心臓は停止し、おそらく一度死んだだろうと甲塚は思っています。
条件を満たした能力者が一度死亡する事が覚醒の条件だったのかも?
ルフィの言動からも『なんで動けるんだ?』と、自分が死んだような自覚があったような雰囲気が感じられたのですが…
人間には死という最大の不自由が存在するわけですが、もし、ルフィが一度死んで生き返っているなら、ルフィはその何人も乗り越えられない最大の不自由を乗り越えた事になりますが、それを踏まえての『自由になった』ではないかとも思います…
エッグヘッド島編ではベガパンクと絡む事になるでしょうが、ベガパンクも500年先を行く頭脳を持つ天才であり、ルフィとは意味が違うでしょうが、彼女もある意味『自由』な存在であるような気がします。
エッグヘッド島編とは今までとは違った意味で『自由』がテーマになるかも知れないと思っています!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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