花のヒョウ五郎の強さと炎に対する考察|若かりし頃の描写から
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【ワンピース考察】いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、ワンピース935話で描かれていたヒョウ爺こと花のヒョウ五郎の強さや炎に対する考察を、
- 花のヒョウ五郎の強さと炎に対する考察|伝説の侠客
- 花のヒョウ五郎の強さと炎に対する考察|その姿はまさに明王
- 花のヒョウ五郎の強さと炎に対する考察|強さと炎について
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
花のヒョウ五郎の強さと炎に対する考察|伝説の侠客
花のヒョウ五郎の強さと炎に対する考察~伝説の侠客は明王だった?幻獣種?~
ONE PIECE935話では、かつて花の都にその人ありと言われていたというヒョウ爺こと花のヒョウ五郎の若い頃の姿が描かれました!
その、今より若かりし日のヒョウ五郎の髪と髭が燃えているように見えるのが非常に気になります!
今回はそれについて妄想たっぷりに考察してみます!
伝説の侠客
花のヒョウ五郎は、花の都のみならずワノ国に存在する六つの里の親分達を統べる裏社会のボスとして君臨していたようです。
裏社会という事は、ワノ国の法においては裁かれるべき罪に当たるような事を生業として生きていたはずで、鎖国国家ワノ国においては禁じられている国外に出るということしていた可能性がありますな。
92巻のSBSの『港友さん』についてのコラムでは、数十年前にワノ国の船が東の海に到達していたという事実が明かされていましたが、ヒョウ五郎がそれにからんでいる可能性は高いでしょう。
おそらくは海外との貿易も行なっていたとも考えられ、ヒョウ五郎も『開国』を望んでいたのではないでしょうか?
ワノ国で生まれたという海楼石、それの加工技術が国外に流出している事にも、ヒョウ五郎がからんでいるのかもしれない…