ロード・ポーネグリフの最後の一つは何処?|火ノ傷の男について
火ノ傷の男について
キッドは当時ビッグ・マム海賊団の将星だったスナックを利用してリンリンが所有するロード・ポーネグリフの写しを入手しており、ワノ国の写しも手に入れているわけですが、キラーがロード・ポーネグリフ探しに本腰を入れないといけないと口にすると、それに対して火ノ傷の男を探せというのかと答えていました…
過去記事にも色々と書かせて頂いていますが、その火ノ傷の男がロード・ポーネグリフの在処を知っているか保有している…
または、ロジャーが持っていたリンリンから奪った写しを持っている可能性があるように思います。
キッドはルフィがその男について知らない事を知って好都合だと笑っていましたが、自分も手がかりすら持っていないという状況みたいです…
連想されるのは、ロックス海賊団あるいはロジャー海賊団の残党…
本体所有ならロックス海賊団の残等、写し所有ならロジャー海賊団の残党ではないかと思うのですが、過去記事に書かせて頂いたような全く別の人物…三つ目族でプリンの父親なんて可能性もあるようにも思いますね…
ルフィ達が手に入れなければならない四つ目と火ノ傷の男が繋がっている可能性は高いように思うのですが、海賊なら誰もが欲しいものであり、世界政府は海賊には渡したくないだろうものと繋がっているかも知れない火ノ傷の男は、多くの人間から狙われているはずで、おそらくはどこかの秘境に潜伏しているか世界を逃げ回っている可能性があり、手がかりがないのは当然…
甲塚はリンリンが写しを持っていたという事から、最後のロード・ポーネグリフにはロックス海賊団が絡んでいるように思えてならないのですが、ティーチがハチノスのボスになったのはハチノスにあったからではいかとも思うんですよね…