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シーザーとジャッジがセラフィムに対抗する?|ワンピース最終章考察

ワンピース考察
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シーザーとジャッジがセラフィムに対抗する?|天使に対抗する悪魔?

 

天使に対抗する悪魔?

ベガパンクの新兵器、新型パシフィスタ『セラフィム』は、ルナーリア族と七武海の力を併せ持ち、更に科学兵器を搭載した怪物であり、また、最高位の天使を意味するセラフィムという名前を与えられています。

セラフィムに対抗する人間兵器を作る事ができるとしたら、MADSでベガパンクと共に兵器研究をし、実際に強力な兵器を生み出しているジャッジやシーザーしかいないのではないかと思います。

クイーンはおそらく海軍に囚われているでしょうしね…

また、セラフィムは世界政府の治安維持の為の戦力であり、それが北の海の支配を目論むジェルマ王国にも投入されてくるとしたら、それに対抗する戦力が必要…
もし、ジャッジとシーザーが手を組んでそういうものを作るとしたら、ジェルマは悪の王国を自称していますし、天使に対抗して悪魔を作り出すんじゃないかと思います!

悪魔風脚や魔神風脚でサンジに悪魔的なイメージがついて回るのも、ジェルマ王国がそういうものを作り出す事につながっているような気がします…

ジャッジはすでに血統因子の操作技術を確立しており、クローン兵士すら生み出していますから、人間兵器を生み出せる下地はあるのではないかと思いますし、シーザーも悪魔の実に関する知識はかなりありそうです…

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