火災のキングの炎と花のヒョウ五郎の炎の共通点|花のヒョウ五郎
花のヒョウ五郎
ヒョウ爺は狂死郎の前に花の都で最も力を持つ侠客だったようです。
今は老い衰え、栄養もまともにとれない状態であり、とてもそんな侠客には見えませんが、かなりの猛者だったはずです。
そのヒョウ爺の頭頂部にも炎のように見えるものが存在しますな。
ONE PIECEには頭の上に何か乗っかっていたり、頭の形が独特な人物がよく登場します。
代表的なものが、モンブラン一族のクリみたいなやつですな。
しかし、ヒョウ爺の炎のようなものはそれとは違うように思えるのです。
あれが炎であるなら、頭の上に炎があれば普通熱いはずですな。
キングも熱いはずですが、一切そのような描写がない為、やはり覇気と繋がってしまいます。
もし、キングの炎ととヒョウ爺の頭の炎のようなものの正体が同じく『燃える覇気』だとすれば…
覇気には悪魔の実の覚醒と同じく、また一段上のステージがあり、キングとヒョウ爺はそこに到達している…?
まあ、ヒョウ爺の場合は今は老い衰えてしまっているのでしょうが…